スピーカー・プロフィール
マーケティングテクノロジーと将来予測のエキスパート
ルイズ・モウティンホLuiz Moutinho
グラスゴー大学 教授
1982年英シェフィールド大学にて博士号取得後、ウェールズ大学カーディフ・ビジネス・スクール、米クリーブランド州立大学、米ノーザン・アリゾナ大学、米カリフォルニア州立大学などで教鞭をとる。中国湖北大学、湖北経済大学、ポルトガルのコインブラ大学をはじめ、リトアニア、オーストリア、ニュージーランド、デンマーク、スロヴェニア、ハンガリー、台湾、ブラジル、コロンビア、キプロスなど世界各地の大学で客員教授をつとめる。
講演タイトル&サマリー
コロナとAI Artificial Intelligence and Covid
コロナによるドミノ効果とは何か?何故AIこそがコロナを発見する最も有効な武器なのか?新しい社会は「me」社会ではなく技術革新によって「we」社会、「we」経済になると予言します。
※eWMSウェブサイトにリンクします
※視聴には事前申込が必要です。
Profile
1982年英シェフィールド大学にて博士号取得後、ウェールズ大学カーディフ・ビジネス・スクール、米クリーブランド州立大学、米ノーザン・アリゾナ大学、米カリフォルニア州立大学などで教鞭をとる。中国湖北大学、湖北経済大学、ポルトガルのコインブラ大学をはじめ、リトアニア、オーストリア、ニュージーランド、デンマーク、スロヴェニア、ハンガリー、台湾、ブラジル、コロンビア、キプロスなど世界各地の大学で客員教授をつとめる。1987-89年と1993-96年ウェールズ大学カーディフ・ビジネススクール博士課程プログラム・ディレクター、1996-2004年グラスゴー大学ビジネススクール博士課程プログラム・ディレクター。「Journal of Modeling in Management (JM2)」の創刊編集長。
主な研究領域は消費者行動モデル研究。旅行先や自動バンキング、好きなスーパーマーケットなどの決定のプロセスの分野など概念的なモデルを多数開発。幅広く統計、コンピューター、数学などのモデリング技術の応用をベースにしてリサーチ・モデルの研究をしている。 現在の研究対象は、ニューロ・マーケティング、マーケティング未来予測、未来研究、人とコンピューターとのインターフェースなどである。